仏像を自分で彫刻して作る

仏像の素材として、木彫り、というのがあります。

字のごとく、木で出来た仏像です。

木彫りなので、人の手で彫ったもの。

魂がこもってそうですね。

木彫りの仏像も購入することができます。

すでに出来ているものもあれば、受注生産のものもあります。

ただ、木彫りの仏像を自分で作ってみたいという人も多いようですね。

私も物を作ることは好きなので、興味がないわけではありませんが、やっぱり鍛錬が必要でしょう。

ネットで見ていると彫刻キットなるものも販売されています。

仏像の作り方の解説もついているものもありますね。

仏像彫刻の作り方の本なんかも出てます。

仏像彫刻キットなんかは、初心者の人にはよさそうです。

道具とかもついていますからね。

私は木彫りよりも、粘土のようにコネコネするほうが好きです。

木彫りは難しそうです。

それでも、仏像彫刻に挑戦してみたい人は、仏像彫刻キットなんかを買ってみるのもいいと思います。

不動明王と心の悪

不動明王をみていると、いろいろな特徴があることに気づきます。

一番目を引くのが「恐ろしい顔」・・・

次が「剣」を持っているところでしょうか。

パッとみたら、仏様とは思えないです・・・・。

あと、立っていたり、座っていたりしていますね。

不動明王立像、不動明王座像、と呼ばれているんですが、色々なポーズをしているのも、仏像の魅力の一つ。

私は立ち上がって勢いのある感じのほうが好きですね。


不動明王を見ていると、なんだか自分の悪い部分に対して怒られているような気がしてしまいます。

説教されているような・・・。

不動明王を見ながら、自分自身の中の悪と相対する・・・・。

不動明王を見ていて感じる恐怖は、自分の中にある悪への罪悪感なのかもしれません。


そんな不動明王の仏像、購入してみた方はこちら→不動明王坐像

不動明王の絵・絵画の購入なら・・・・

不動明王についてのグッズ、色々と販売されていますが、不動明王の絵、なるものもなかなか迫力があって目を引きますね。

ポスターや色紙に印刷されたものなどの安価なものから、しっかり額装された高価なもの、掛け軸などもあります。

手軽なのはやっぱりポスターや色紙ですか、千円から二千円ぐらいで購入できます。

絵によって不動明王の描き方にも個性があるので、好き嫌いが分かれそうですね。

これってピンときたものを購入するのが一番ですが、やっぱり値段は無視できません。

いいなと思っても数万、数十万されたらちょっと・・・・

もちろん、本当に欲しいのなら購入するべきですけどね。

やっぱり肉筆一点物は高いです。当たり前だけど。

肉筆のほうが「入魂」って感じがするので、迫力はありますね。

不動明王の絵や絵画が欲しいかたは、色々と探してみるといいでしょう。

不動明王の絵・絵画の購入はこちら→不動明王の絵

不動明王のブレスレットについて

不動明王はとても人気がある仏様。

先日、不動明王のお守りについて記述しましたが、不動明王のブレスレットというのが結構多いですね。

色々な種類があり、見ていたら欲しくなってしまいました。

まあ、私は手とかに身に付けるのがあまり好きではないのですが、厄除け・お守りと考えればちょっと付けてみたいと思いました。

不動明王のブレスレット、購入したい方はこちら→不動明王のブレスレット


私は不動明王のブレスレットの前に、不動明王がもつ宝剣を買ってみたいですね。

サイズな値段はピンキリですが、なかなかかっこいい剣です。

煩悩や悪を粉砕する剣、お守りになるかも・・・

 

木彫りの仏像と自分で作る木彫り仏像キット

仏像は様々なものが販売されていますが、その中でも木彫りの仏像というのは、なかなか魅力的です。

木彫りの仏像も欲しいと思うのですが、木彫りとなると安いものはないですね。

数万するのばかりです。

職人さんが、一つ一つ彫っているのであれば、高くてもあたりまえなんですけどね。

入魂の一品、一度は購入してみたいものです→木彫りの仏像


木彫りの仏像は、自分で作りたいと考えている人も多いようです。

確かに自分で彫り上げるというのも、面白そうですね。

最初は上手に作れるかわかりませんが、自分ならではの仏像をデザインして彫っていくというのもいいですね。自分の魂をこめて彫り上げていくのは、ハマりそうです。

木彫りの仏像を自分でつくるキットも販売しているので、初心者なら、その辺から手をだしてみるのもいいかもしれませんね。

やっぱり、基本をしっかり学んでからのほうがいいでしょうしね。

自分で木彫りの仏像を作りたい方は、木彫りの仏像キット、購入してみてはどうでしょうか？