仏像が好きになってから色々と本やらなんやらで仏像の知識をつける為、勉強している私。
そんな 中で知った仏像の名前の違いと意味。
仏像の名前はいろいろとありますが、如来、菩薩、明王、天、の4つに大きく分類されるとか。
如来は、すでに悟りを開いているお釈迦様。
菩薩は、まだ悟りを開いていないお釈迦様で、修行をしながら人々を救う。
明王は、怒りの形相で悪を滅し人々をさとす。
天は、仏様の世界を守る守護神。
仏像の名前を見るだけで、どのような仏様かがわかるんですね。
なるほど!と納得。
面白いものですね。
如来というと私が思い浮かぶのが釈迦如来と大日如来。
釈迦如来のほうが聞いたことある人が多いかな。
有名な東大寺の大仏は毘廬舎那如来(びるしゃなにょらい)っていいます。
毘廬舎那如来は全ての如来をまとめるトップ。
如来にも色々あるんですね。
もちろん、如来像もネットで色々と販売されてます。
悟りを開いている如来様の仏像、お部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?
大日如来のお守りも色々とあります→
大日如来のお守り
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